最終更新日: 2016/11/18
情報源
Japan Vulnerability Notes JVN#25060672
コレガ製の複数の無線 LAN ルータにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
https://jvn.jp/jp/JVN25060672/
概要
コレガ製の複数の無線 LAN ルータには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性があります。結果として、遠隔の第三者がユーザのブラウザ上で任意のスクリプトを実行する可能性があります。
対象となる製品は以下の通りです。
– CG-WLBARGMH
– CG-WLBARGNL
2016年11月16日現在、CG-WLBARGMH およびCG-WLBARGNL の開発は終了しています。該当する機器の使用を停止してください。詳細は、株式会社コレガが提供する情報を参照してください。
関連文書 (日本語)
株式会社コレガ
クロスサイトスクリプティングの脆弱性について
http://corega.jp/support/security/20161111_wlbargmh_wlbargnl.htm
引用元:JPCERTコーディネーションセンター
「JPCERT/CC WEEKLY REPORT 2016-11-16」
https://www.jpcert.or.jp/wr/2016/wr164501.html