第3代・情報メディア教育システム

2006年3月に更新した情報メディア教育システムは、パソコン、サーバシステム、教育支援システムから構成されます。 同システムは、2006年3月から2010年2月まで運用されました。

パソコン 300台。標準パソコンは WindowsXP Professional と Vine Linux 4.2 のデュアルOS
サーバシステム ファイルサーバ、端末統合管理サーバ、統合認証サーバ、メールサーバ、WWWサーバ、
プリントシステム
教育支援システム 授業管理システム、ビデオ教材蓄積配信システム、電子会議システム、授業支援設備

システム構成図及び仕様

system

主機室
2006_j106
 右側の黒い筐体が情報メディア教育システムのメールサーバ、WWWサーバ、ファイルサーバ等で、手前が端末管理サーバ、認証サーバ等です。
左側にはネットワーク関係のサーバ、左手前にデータベース関係のサーバが並んでいます。
端末室
MINOLTA DIGITAL CAMERA

パソコン FMV ESPRIMO E5200 の基本構成を下表に示します。

CPU Pentium4 3.6GHz
OS WindowsXP Proffesional/VINE LINUX
主記憶容量 1GB
ハードディスク 80GB
ディスプレイ カラー液晶 17″
その他 ヘッドセット、CCDカメラ
実習室
2006_c
実習室には、パソコンの他にスクリーンと教師用の操作卓が設置されています。 C211とC212には学生用PCが60台づつ、C210には学生用PCが30台設置されています。
それぞれの実習室は、単独で授業・演習を行うだけでなく、C211を主教室にして90名、120名、150名の合併授業を行うことができます。